宇土市議会 2019-06-21 06月21日-04号
平成30年第2回の代表質問でも,戸口地区の海岸部及び網田川河口付近の戸口地区や辺田目地区の高潮対策につきまして御質問があっておりますが,戸口地区海岸部の防潮堤につきましては,海岸長寿命化計画に基づき,施設の機能回復を目的とした改修事業を計画しているところでございます。
平成30年第2回の代表質問でも,戸口地区の海岸部及び網田川河口付近の戸口地区や辺田目地区の高潮対策につきまして御質問があっておりますが,戸口地区海岸部の防潮堤につきましては,海岸長寿命化計画に基づき,施設の機能回復を目的とした改修事業を計画しているところでございます。
河川の土砂災害の対策としましては,砂防ダムの整備が挙げられますが,現在,本市では,網田地区の西原区と辺田目区で砂防ダムの整備を行っているところです。砂防ダムの整備は,熊本県の事業として行われており,他の地区につきましても,地元の話を伺いながら引き続き砂防ダム整備について,県に要望していきたいと考えております。
また,小部田地区,辺田目地区の避難路整備事業については,年度内に工事完了が困難なため,繰越明許費の設定を行うものであります。債務負担行為の補正としまして,網田レトロ館の指定管理委託に要する経費の追加を行っております。 その他,地方債の補正としまして,防災行政無線デジタル化整備事業債及び避難路整備事業債の限度額の変更を行っております。
また,戸口浄化センターは,網田漁港の背後集落である戸口地区及び辺田目地区の一部で環境衛生の向上,し尿処理に伴う悪臭や交通障害等の改善,漁港や河川及び地先海域等の水質保全を目的とし,平成21年8月から供用を開始していると認識しております。
今まで急傾斜地対策によるよう壁建設や土石流対策の砂防ダムが各地で建設されておりますが,現在は,小池及び長浜において急傾斜地対策事業,下網田の辺田目及び西原,それに浦小松の3地区において砂防ダムの事業が県工事として実施されているところでございます。 以上でございます。 ○議長(堀内千秋君) 芥川幸子さん。 ◆8番(芥川幸子さん) ご説明ありがとうございました。
これは,戸口・辺田目地区の漁業集落排水施設を平成21年4月1日に供用開始し,施設の管理を行うため,条例を制定するもので,施設の名称は戸口浄化センターとし,使用料は排水量に応じて定めるほか,管理上必要な事項を規定するものです。
これは,整備を進めてきました戸口・辺田目地区の漁業集落排水施設を来年4月1日に供用開始するため,地方自治法第244条の2第1項の規定により,条例を制定するものであります。名称は,戸口浄化センターとし,施設の使用料は,公共下水道使用料との均衡を図って排水量に応じて定めるほか,管理上必要な事項を規定するものです。 議案第99号,宇土市漁業集落排水施設事業分担金徴収条例について。
継続中の戸口・辺田目地区漁業集落排水施設整備事業については,平成21年度中の一部供用開始を目指し,処理場建設を進めるとともに,防災面にも配慮した多目的運動広場の建設に着手し,水質保全と漁業集落の環境改善を図ってまいります。 商工業の振興については,税の優遇措置等により新規企業の立地を促すとともに,既存企業についても,施設の拡充等に対する支援を積極的に行います。
ちなみに網田では赤瀬,辺田目,西原,清水,長浜など,網津では網引町一帯,轟では栗崎など,緑川では城塚,伊津野,恵里などを確認をいたしております。 次に,不法投棄された廃棄物の種別でございますが,家庭用品や家具類といった一般廃棄物に属する生活ごみ,また建設廃材やビニールシートなど,産業廃棄物に属すると思われるものが多い状況でございます。
また,生活環境の整備の一つでございます,戸口・辺田目地域の下水道事業,漁業集落排水対策事業,これについては平成21年には一部供用を開始できるんではないかというふうに思っておるところでございます。
しかし,県道付け替え,あるいはふるさと農道等の交通基盤の整備,戸口・辺田目地区の漁業集落排水事業等の生活環境整備について,現在,取り組んでおります。 また,今年度から文部科学省指定で行われている網田小学校・中学校の一貫教育,正式には文部科学省による小・中一貫教育の研究開発校指定は,教育に視点をあてたまちづくりとして面白いポイントになるのではないかと考えております。
また,漁業の振興を図るため,その基地となる漁港整備や航路の浚渫,アサリ育成や車エビの放流など,つくり育てる事業を行い,現在,住環境整備を目的に戸口,辺田目地域におきまして,漁業集落環境整備事業に着手しております。ソフトの面からは,地域のリーダーとなる認定農家の育成や,農業,漁業の後継者対策など,資金の利子補給などを行ってまいりました。 以上でございます。 ○議長(河野龍之祐君) 西山誠一君。
次に,辺田目地区の防火水槽設置の理由について質疑があり,執行部から,住民からの要望があっていたこと及び網田地区消防団からも強い要望があり設置したとの答弁がありました。また,設置箇所は,地区の端の方で消防車は設置場所の逆の方向から入ってこなければならないし,道路がせまく車が駐車してある場合など消防車の進入に支障を来たすこともある。
平成16年 6月 定例会(第2回) 平成16年第2回宇土市議会定例会会議録 第3号 6月16日(水)午前10時開議1.議事日程 日程第1 質疑・一般質問 1.西山宗孝君 1 網田,戸口・辺田目地区の環境整備事業の促進と有明海の環境づくりについて 2 宇土市の少子化対策について 3 駅を中心としたまちづくりについて
このようなことから,農林水産課を主管といたしまして,地元懇談会を数回,約6回程度でありますが,行いまして,地元住民の意向調査や漁業者からの漁業の実態や,海苔生産状況等の聞き取りを繰り返し,課内での検討会や業務を委託いたしましたコンサルトとの協議等を行い,平成12年1月に戸口,辺田目の嘱託さん,及び多くの住民の方々の参加をいただき,説明会を開催し,基本計画書を策定いたしております。
まず,戸口及び辺田目地区の住環境の整備を目的に,漁業集落環境整備事業を行っています。その概要でございますけれども,集落道の整備,排水施設の整備,防災安全施設の整備,緑地広場施設整備で,計画全体の事業費は約13億9,000万円でございます。また,当事業の地区内でございますけれども,辺田目東,辺田目西,戸口東,戸口北,戸口本,戸口横,戸口出町でございまして,現時点では世帯が336世帯。
次に,委員から,漁業集落排水施設整備事業の進捗状況,計画,今後の予算額についての質疑があり,執行部から,平成13年度から事業を開始して,現在,戸口,辺田目東・西地区の下水管布設工事を進めている。今後の計画につきましては,平成18年度まで下水管の布設整備,平成18年度から19年度まで処理場建設,平成20年度供用開始,平成24年度までに集落道整備,防災安全施設整備を行う。
また,海の環境整備につきましても,十分配慮しているものでありまして,継続事業として戸口,辺田目地区の下水道整備に取り組んでいるところでございます。その他,漁業者においては,貝桁曳きでの海底清掃や,浮き流し漁場の清掃を行っているところでございます。 以上です。 ○議長(中山新之助君) 西山宗孝君。
議案第54号,平成13年度宇土市漁業集落排水施設整備事業特別会計の予算についてでございますが,網田戸口,辺田目地区の排水施設整備事業の実施に伴う,特別会計予算を定めるものであります。 なお,歳入につきましては,補正予算書のとおりでありますので,省略をさせていただきたいと思います。
質問通告にありますように、網田漁港を中心とした密集集落、戸口、辺田目地区の一部も入りますが、その防災対策と環境の改善について4点を質問したいと思います。 1番目に集落の防災上の安全性について、市長さんはじめ執行部の各部署の現状の認識をお伺いしたいと思います。それから2番目に、水産振興のためのその環境改善について質問したいと思います。